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2月18日 登米市立米山中学校キャリアセミナー

   ↑  2013/03/01 (金)  カテゴリー: キャリアセミナー
みなさん、こんにちは!
事務局長の武藤です。

ご存知の方も多いと思いますが、1年のうち2月・3月はキャリアセミナーの開催が一番多い時期です。
ご参加頂いています講師の皆様には本当に感謝しております。


先週、2月18日(月)登米市立米山中学校でキャリアセミナーを実施しました。

事前レクチャーで担当の先生より「田んぼに囲まれたのんびりとした場所で子ども達ものんびりしています」というお話がありましたが、本当にそのとおりで、「のびのび」「すくすく」という表現がしっくりきました。

今回対象となる生徒は1年生81名です。生徒が講師の方を迎えにきてキャリアセミナーがスタートしました。

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講座終了後、意見交換会での講師の方の感想です。

「今回が2回目。母校なのでお願いしてエントリーしました。
前回の反省を踏まえ、今回は質問に答える形式にしました。
自分に合うスタイルを探し、勉強しながらキャリアセミナーの講師をしていきたいと思います。
星座やロシアに落ちた隕石についての質問を受けました。
目標を聞いたら、プロ野球選手になりたいという生徒がいて、なれるかどうか不安と話していました。本音を聞けて嬉しかった。子どもたちの内面がでてきて、今回は良かったと思います。これからも子どもたちの気持ちがでるものにしていきたい。」

「キラキラした目をしていました。
満ち足りた世界にいると個性が育たないので、明日から会社がなくなったら?想定外のことがおこったら?と考えてもらいました。」

「キャリアセミナーに参加するのは自分自身の言葉について自分が実施できているか探るためでもあります。
今日は45分の講座だったので子どもとのやり取りが出来なかったのが反省点ですが、45分の中で僕の生き方を拾ってもらえたらいい。
笑いの中で大事なものを見つけてほしいと思います。」

「中学生特有の大人に対する反応のもどかしさは自分に子どもがいるので慣れていて良かったです。しかし、反応はありました。
質問を通して、自分の親の仕事にあまり興味がないことを感じました。」

「作って、加工して、売る。農業は今ここまで来ていることを話しました。
質問があまりなかったので自分が中学校の時に苦労した話もしました。
家が農家の生徒が多かった。
すごくしっかりとした考えを持ち、家を継ぎたいと言っていたので、家のことをプレッシャーにせず、自分達の道を進んでほしいと思います。」

「幼稚園で自分が受け持った子がいる学年だったので楽しみにしていました。
1コマ目は質問がなかったが、2コマ目からは親しく話せました。
今回は、今みんながこうやって暮らしているのは誰のおかげか?ということを考えてもらったのですが、皆、家族がいて自分がいるということをわかっていました。」

「優秀とはなにか、優秀になるためにはどうしたらいいかについて話しました。
勉強は何のためにするのか?という質問が出たので、社会に出るための知識を得るため、成績を上げるため、と答えました。
このように社会を見る機会が増えればいいと思います。」

「生徒がわかるように、難しい言葉を見直しました。それが同時に自分の仕事を見直すこととなっていました。
親御さんと将来について話している、という生徒がいて、夢や目標に反対されたらどうしたらいいか?という質問が出ました。
率直な質問が出たので、私も率直に答えることができました。」

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1学年主任の先生からは、
「いつもの表情と違いました。
新しい発見をして楽しそうにしていたのが印象的です。
成長するまでに多くの大人の話を聞くことがどれだけ大事かわかりました。」

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校長先生
「今日は自分がどうして教員になったかを考えました。
やれることをやらねばと思いました。
子どもたちの今日の目は良かった。20時間キャリア教育の話をしたとしても今日の体験にはかなわないと思います。
きっと何かをつかんでくれたはずです。。
来年もキャリアセミナーを実施したい。また、1学年だけでなく、2学年、3学年でも実施したいと思います。」


今年度、登米市内の中学校でのキャリアセミナーは残すところあと1校です。
中学生の発達段階でどれだけ沢山の、真剣に楽しく働いている大人を引き合わせることができるか。これからも彼らの「生きる力」を育むお手伝いができればと思います。

講師の皆様、これからも宜しくお願いいたします!

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(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-1154.html

2013/03/01 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

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