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田尻さくら高校で元WBC日本代表コーチが熱血指導!

   ↑  2010/12/06 (月)  カテゴリー: スタッフのつぶやき
こんにちは。事務局長の原です。
久しぶりに「スタッフのつぶやき」に投稿です。

今日は、キャリアセミナー開催校で、中山が学校評議員を務めている宮城県田尻さくら高校で行われた学校設立の記念講演として、にお邪魔してきました。講師は、元WBC日本代表のコーチで、来季からオリックスバファローズのヘッドコーチに就任される高代延博さん!!


車どころか免許も持ってないので、仙台駅から東北本線でトコトコと北へ。
東京だと鎌倉に行くくらいな感じですかね。
学校までは田尻駅から徒歩5分。仙台からのアクセスは何の不便もありませんでした。


会場の体育館には、田尻さくら高校の生徒さんたちのほか、地元、田尻中学校の野球部のみなさんや地域の方々も。
こうして一般参加者にも場を開放しているのですね。

高代さんは、世界一に輝いた“侍ジャパン”の監督、選手たちがWBCに臨む姿勢と、そこから得た学びについて、時間の許す限りさまざまなエピソードを交えてお話ししてくれました。

・代表と言えど天才はいない。人よりも上達したいという熱意で努力を惜しまなかった一流選手たち
・代表から漏れても最後までコーチから教えを請い、練習に参加できたチャンスを活かそうとした選手
・監督、コーチに諭されてWBC期間中に改めて基礎を学びなおし、その間に大きく成長を遂げた主力選手
重い仕事でも率先して前に立ち、人への気遣いを忘れなかった監督
・プライドで壁を作らずどんどん人に聴きに行き、教えを請うメジャーのコーチ


などなど、裏話に納得な野球ファンのみならず、生徒さんたちに理解してほしい姿勢や考え方を伺いました。

そして、活躍するステージは違えど、日頃キャリアセミナーで市民講師のみなさんにお話しいただいている内容こそ、共通するエッセンスがたくさんあるなと感じました。

この先の目標、夢、志など、高代さんご自身のお話しもいろいろ伺いたかったですが、WBCのエピソードから若者の学びとなる多くの話をお話しいただけた点は、やはりプロの指導者の情熱と愛情のなせる業だなと思いました。



講演ののちは、グラウンドで野球教室が開かれました

キャッチボールやノックを熱心に指導する高代さんと、それに応えるように、笑顔も交えつつ一生懸命取り組む生徒さんたちの姿が印象的でした。

特に野球部の中学生たちのあとにノックを受けた田尻さくらの生徒さんたちが、一本のノックを受けて返球をするまでの、喜びと緊張が入り混じった表情と動き今日一番の場面だったんじゃないかな?と思います。

校長先生から「世界一の人」と紹介され、だれでも知っているプロ野球選手たちを指導した人が、自分の高校のグラウンドで、自分に声をかけてノックを打ってくれる。大人数で話を聴くだけではなく、こうした1対1の触れあいがあってこそ、聴いた話もより深く自分の中に入り込んでくることでしょう。

スポーツを通じた若者育ての素晴らしさも、改めて学ばせてもらったような気がします。

サインボールを投げ入れてもらった生徒さんや地域の方々も嬉しかったでしょうね。
サイン入りの金属バットを手にした生徒さんも嬉しそうな笑顔を見せていました。

単なる講演会にとどめず、地域の人たちにも場を開放し、グラウンドでの指導をプログラムに取り込んだ学校の工夫が素晴らしかったです。田尻さくら高校のみなさん、ありがとうございました!
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