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仙台宮城でキャリア教育を手がけるNPOハーベスト/せんだい・みやぎオータムセミナーの公式ブログ 

このページの記事目次 (カテゴリー: 講師取材記事2007-2010

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【取材記事】HERB 阿部明美さん

   ↑  2010/10/09 (土)  カテゴリー: 講師取材記事2007-2010
みなさん、こんにちは!
オータムセミナースタッフの三沢彩可です。

今回は神山さんと小春さんと一緒に、阿部明美さんの取材に行ってきました。
(左から3番目の方です。)

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阿部さんは保険会社で働く傍ら、HERBという団体でセラピストをされています!

セラピーの内容はなんと『タイ式マッサージ』。

すごいですよね!


阿部さんがタイ式マッサージを始めようと思ったきっかけは、

お知り合いの社長さんの奥さんに「タイに行って資格を取ってきたら?」と

お声を掛けていただいたからだそうです。


2500年の歴史を持つタイ式マッサージ★

なんと「世界で一番気持ちいいマッサージ」といわれてるんです!

どんだけだよ!!!って思いますよね?笑

阿部さんもこの単語を聞いて、ぜひ自分でも実感したいと思ったそうです。

そして阿部さんは会社の休みを使いタイに行って、なんと国際ライセンスを取得!!

行動力にも驚かされました!!


タイという国は貧困と富裕層に実に差のある国ですが、日本の阪神淡路大震災で

一番最初に寄付をくれたのが、タイのスラム街の人たちだったんですって!!

コレを聞くとなんかタイという国が身近に感じますよね~!



私は正直、マッサージは痛いというイメージがあったんですが(笑)、

タイ式マッサージは相手の呼吸にあわせて行うので全然痛くないらしいです^^

また「癒し」の神髄である心のケアにも効果抜群です!!

「五感」を使って癒しを感じることで、心からいきいきとするそうです。



阿部さんは頼まれた人・会社などに行きマッサージを提供しています。

ボランティアなので基本はお金を貰わないそうです。

それは阿部さんがお金のことを考えずに相手が喜ぶこと、

自分が楽しいことをやりたいという考えに基づいてなんですね^^



セラピストをやっていて楽しかったこと・うれしかったことは

お客様からの「ありがとう」の気持ちや、喜んでいる姿を見たとき。

今後は「自分みたいな人も世の中にはいるんだよ」ということをみんなに

知ってもらって、みんなに勇気を持ってもらうのが夢だそうです。



昔は今と違って目立つことは嫌いだったそうです。

そんな阿部さんは資格や出会いを通して今の自分になれたとおっしゃっていました。


自分のことを見つけるまでくるしかったけど、今は毎日

朝起きるのが楽しくて、今を精一杯楽しく生きている!

そのためにはいろんなことにとにかくチャレンジすることが大切!

とおっしゃっていた阿部さんは本当にいきいきとしていました。


仕事、主婦、セラピストをこなしながらも、毎日を楽しく

過ごしている阿部さんは同じ女性として非常に憧れです^^



最後に今回取材にいって話をききましたが、

「癒しの神髄」は体験しないとわかんないのよっ!!

ということで、オータムセミナー当日は実際に

タイ式マッサージを教えてもらっちゃいます!


「癒し」を体験したい、

ストレスを抱えている、

マッサージを習ってみたいという方、必見ですよ~!

(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-763.html

2010/10/09 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

【取材記事】日本スクールコーチ協会 合瀬美香さん

   ↑  2010/10/07 (木)  カテゴリー: 講師取材記事2007-2010
みなさん、こんにちは。
オータムセミナー学生スタッフの門脇悠です。

今回はカウンセラーの勉強をしながら、市民講師をなさっている合瀬美香さんをご紹介いたします。

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合瀬さんは現在、日本スクールコーチ協会でカウンセラーになるために

勉強をしながら、市民講師として活動なさっています。


もともとは別のお仕事をなさっていたという合瀬さんがカウンセラーを志そうと思ったきっかけは、

会社を辞め、放浪の旅先である沖縄の端で出会ったおばあに抱きしめられたこと。

学生時代から人生に疲れ、枯れ木のようだった合瀬さんを思いっきり抱きしめてくれたおばあの愛情に

心を揺さぶられ、今度は自分も誰か迷ったり、悩んだりしている人の力になりたいと思ったのだそうです。



現在はまだ勉強中ですが、活動しているうちにカウンセラーとして失敗も成功も経験しているそうです。

カウンセリングが上手くいったときには「いつの間にか夢が叶った!」と感じるそうですが逆に、

失敗してしまった時には落ち込んでしまったけれど、それを通してカウンセラーとして大切なことも

学んだし、人間としても成長出来たとのこと。

「失敗は怖いけれど、失敗から多くのことを学ぶしかない」と仰っていました。


失敗しながらも前に向かって進む合瀬さんの今後の夢は本物のカウンセラーになり、

仕事としてコーチングを行っていくこと。

しかし、まずその前に家族や周りの知人のカウンセラーとして、

またsupervisor的な役割を担って周りの人を幸せにしていきたいそうです。



そんな合瀬さんが御自分のことを一言で表すと‘幸せな人’。

昔は「今日は辛いけど明日は幸せだといいな」と思っていたがそれでは毎日辛い!とある時気付き、

今では「今、ここに幸せがある」と考えるようになり、そう考えるようになったら、周りのすべてが

幸せに見えて、毎日幸せなのだとか。


小さなことでも何でも幸せに思い、「ありがとう」という言葉を大切にする。

実際、そう話す合瀬さんはとても幸せそうで、それを聞いている私も心がぽかぽかするようでした。



「今ここに幸せがある」ということはつまり、今のあなたでOK!ということ。

プロフィールを見て合瀬さんが必要だ!と感じた人はもちろん、何かに迷ったり

変わらなきゃと悩んだりしている人は講座を聞けば、ありのままの自分を受け入れ、

毎日が些細な幸せで溢れちゃうこと間違いなし!

(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-754.html

2010/10/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

【取材記事】藤堂不動産株式会社 藤堂寿光さん

   ↑  2010/10/07 (木)  カテゴリー: 講師取材記事2007-2010
こんにちは!
オータムセミナースタッフの藤澤ひとみです。

今回、藤堂不動産株式会社で代表取締役を勤めていらっしゃる藤堂寿光さんに取材してきました!

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みなさんは何か物事に取り組もうとしたとき、「どうせできないだろう。」と

決めつけてしまうことはありませんか?

行動する前からこのように考えてしまう人もいると思います。


しかし、世の中には成功を収め、幸せになっている人がいます。

そして、その人たちには共通していることがあると藤堂さんはおっしゃっていました。

それは何かというと、「自分から行動する」ということです。


また、何か行動するとき、それが無意識に行われ、習慣化され、当たり前になっていくためには、

小さなことから始めていくこと、まずやってみるということが大事なのだと教えていただきました。



次に、みなさんは「何のために生きていますか?」と聞かれたとき、何と答えるでしょうか。

この質問は、ある会社の人事部の方が就職活動で面接に来た学生に対して、

一番最初に聞く質問だそうです。


私は、この質問を藤堂さんに聞かれたとき、一瞬悩んで「幸せになるため。」と答えました。

しかし、具体的に詳しく説明することはできませんでした。

実際、この質問をされた学生の9割以上が私のように詳しく答えられないのだそうです。


なぜ答えられないのか。

それはみんなが具体的な目標で動いていて、その先にある何のために

生きているのかという目的について考えたことがないからなのです。


ここで、目標と目的の違いについてですが、目標は数字で表せますが目的は数字では表せないものです。

みんな目標を求めていますが、実は生きる目的という部分に成功する秘訣が

あるのではないかと、藤堂さんはおっしゃっていました。



そして、成功することができる大変価値のあるお話を聞きました。

それは、成功している自分の姿の写真をいつでも見えるところに

貼っておくことで、変化が起き、本当に成功するということです。

そのような写真を貼ることで、自分はこのままの生活をしていて

良いのかと心が変わり、それを行動に移すことができます。


ここまでは自分だけの変化ですが、次に周囲の人たちにも影響を与え、

周囲の人たちにも変化をもたらします。

そして、結果的に自分がやりたいことをできる環境ができていき、

成功につながっていくのだそうです。


ここで私が印象に残ったことは、自分が変わることで人を変えられるということです。

自分次第でどのようにでも変わっていくのだと実感しました。


しかし、この話を聞いた人の中で実行する人は3%の人しかいないそうです。

なぜなら、実行するためには責任も伴うからです。

そして、その3%の人こそが成功する人なのだと藤堂さんはおっしゃっていました。

この割合は、統計学上そうなっているそうです。



最後に、必ず成功するにはどうしたらよいのかということについてですが、

それは、成功するまで続けるということです。

藤堂さんは、先に輝く未来があるなら遠回りしてもいい、

人生に無駄なことなどないとおっしゃっていました。



私は今回の取材を通して、新たな発見がたくさんあり、新たな目線からの捉え方を学びました。

行動を起こすきっかけが欲しい人
夢をかなえたい人
成功する秘密を知りたい人
などなど、ぜひ藤堂さんの講座へお越しください!

とても貴重なお話を聞くことができますよ!

(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-753.html

2010/10/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

【取材記事】五葉山自然倶楽部 千葉修悦さん

   ↑  2010/10/07 (木)  カテゴリー: 講師取材記事2007-2010
こんにちは!オータムセミナースタッフの千葉望です。

先日は五葉山自然倶楽部 事務局長 千葉修悦さんに取材しました!

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皆さんは自然好きですか?私は自然が大好きです!

そして千葉さんも自然に大きく魅了された一人です。



病気で入院し、突然の死の危機から目を覚ましたたときに

窓から見えるのは、朝の光をおびた生命感のある五葉山。

「いつかきっとこの森をみんなで歩いてみたい。この森に抱かれてみたい」

と初めての出会いが蘇り、この思いこそが地方公務員から

五葉山自然倶楽部へ転職するきっかけとなりました。



また五葉山倶楽部では、体験講座を開催したり、毎週東海新報で行っている

「リレーエッセイ」の編集をしています。

このリレーエッセイの記事をいくつか拝見したのですが、皆さんそれぞれの人生を山に

例えており、心を裸にして、素直な気持ちが伝わり、グッと感じるものがありました。


人生は同じものなどありません。

書き方も違えば、考え方もちがうリレーエッセイは、読んでいて飽きません!!

そして、自然の魅力はこれだけではありません。

あとは講座での楽しみにとっておきます!



これからは、天嶽地区の失われて消えゆく光景を訪ねて考察する「天嶽歴史研究所」での

調査をし、「過去」から「今」の歩みを研究する活動に力をいれるそうです!


私は、小さい頃からキャンプや登山が大好きなアウトドアな子で自然も大好きです!

なので千葉さんのお話はとても深く魅力的なお話で、取材のときも聞き入ってしまいました。


そして、千葉さんは特に「自然と人間の関わり、共に存し、共に生きることの尊さ」を大切にしています。

お話を聞けば聞くほど考えさせられます!


一番心に残っている言葉に、

「現象だけみても幸せに結びつかない。その過程が大事だ」

という言葉をいただきました。

結果しか見られない時代の中、過程という言葉がすごく心に残りました。



この講座は、
自然が大好き!最近足りない!という人、
人とのつながりが欲しい人、
人と自然の共生について考たい人、
にお勧めです!!


この講座で自然と私たちについて考えてみませんか?

癒されつつも考えさせられる充実した講座だと思います!

(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-752.html

2010/10/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |

【取材記事】古川黎明高校 玉田賢司さん

   ↑  2010/10/07 (木)  カテゴリー: 講師取材記事2007-2010
こんにちは。
オータムセミナースタッフの矢吹亜依です。

今回は玉田賢司さんに取材させていただきました。

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玉田さんは古川黎明高等学校で教員をしていらっしゃる方です。


玉田さんの講座内容は、

『私が教師を辞めたい理由(ワケ)~そして、それでもやめない理由』です。

玉田さんは教師を辞めたいと感じるときがあるそうです。

それは、自分は教師しかできないのではないかという自分が嫌になるからなのだそうです。


玉田さんは、教師であり、父親でもあり、また、町内会の活動にも参加しています。

その父親の顔のときも、町内会の活動に参加しているときも、仕事の場ではないはずなのに

教師の視点になっているのではないかと感じてしまい、嫌になってしまうのだそうです。


1人の人間にもいろいろな面があり、それぞれの面での役割が存在します。

1つのことに打ち込むことも大事だけれど、「それだけ」の人になってしまうのではなく、

それぞれの面にバランスよく関わり、そのどれもを大事にしたい。

それが仕事にも役立ち、世界を広げることにもつながる。

と、語ってくださいました。



それでも教師を辞めないのは、まだ自分をあきらめていないから、そして

教師という自分を必要とし、頼ってくれる子どもたちがいるからだそうです。


また、教師とは実際どんな仕事なのかについても聞いてみました。

教師とは、生徒に教科を教えるだけではなく、人生や生き方に

ついて本気で考えさせることも大事な仕事なのだそうです。

そして生徒たちに本気で考えさせるためには、教える側の教師も

本気でぶつからなければ生徒には伝わらないのだそうです。



そんなアツい玉田さんの今後の目標はフルマラソンに挑戦することです!

ただいま東京マラソンに応募中なのだそうです。

また自分自身が長距離を走るようになったことが、

部活(陸上部)の指導にも良い影響を与えているそうです。

趣味をも生徒のことにつなげてしまう素敵な先生です!



教師を目指している人、これから社会に出て行こうとしている人、

必見(必聴?)です!!


ここでは書ききれないお話もたくさんあります。

もっと玉田さんのお話を聞きたい方はぜひオータムセミナー当日の講座へ!

(記事編集) http://autumn2009.blog99.fc2.com/blog-entry-751.html

2010/10/07 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |